【わたしたちbibibiのこと】
わたしの実家は護摩供が行われる寺院です。
小さな頃から炭の上を裸足で渡る、「火渡り」の行事をする大人を不思議な目で眺めていたことを覚えています。
父は僧侶を目指す次男の私に他の道に進むことを勧めました。
家具職人という仕事を選んだのは父が玄人レベルの大のDIY 好きだったから。
使う電動工具は全部大工さんが使うような本格的なものばかりで、家にある家具はもちろん、友人や知人にも作った家具をプレゼントするほどでした。
その様な父が毎日必ず使っていた電動工具は「インパクトドライバー」と呼ばれる、いわゆるプロ用の電動ドライバーでした。
インパクトドライバーは使うときに「ババババ!!!!」というような大きな打撃音を出しながら回転します。
その音から取ったのでしょう、父は インパクトドライバーの事をいつも「ビビビ」という名称で呼んでいました。
「ちょっとビビビ取って!」とか「ビビビは高級品だから大事に扱え!」とか「ビビビ充電しといて!」とか。
転職するまでDIYをした事が無かった私が、初めてDIYをした時に手にした最初の電動工具が「ビビビ」こと「インパクトドライバー」でした。
家具職人となった今でも「ビビビ」はとてもよく使う大事な道具です。
初心を忘れない為に会社名をちょっとだけカッコつけてアルファベット表記の「bibibi」にしました。
また、材木屋で家具を作っていた頃から、毎日廃棄される山と積まれた木材を見ていました。
全国の木材に関わる企業活動では毎日膨大な端材が出ています。
これらは廃棄するしかないものです。
我々はその様な木材をもっと有効に活用し、身近に感じられるような取り組みをしたいと思っています。
わずかばかりではありますが、我々bibibiは、木を愛し、自然を愛するひとりとして林業のサイクルに貢献できるよう活動を行って参ります。
bibibi